成功する団地リノベーションの秘訣とは? リノベ前のチェックポイント

 

最近とみに人気が高まっている団地リノベーション。「ぷらすホーム」でもよくお問い合わせをいただきます。

ただ皆さん団地に関心はありながら、実際にどんなリノベーションができるか疑問点もおもちのよう。団地リノベーションは通常のマンション・リノベーションよりも、物件選びというスタートラインが重要になります。

今回は団地リノベーションをする前に、チェックしておきたいことを解説いたします。




■いざという時に頼れるコミュニティをチェック!



団地の魅力の一つは、公園などの公共空間やコミュニティの充実。子育て世代にはぴったりです。コミュニティが充実しているということは、「いざという時に頼れる存在」があるということを意味します。


今回のコロナ禍では都会暮らしのコミュニティの脆弱さが浮き彫りにされました。例えばご夫妻とも両親は地方で、頼れる身内がそばにいない。マンション暮らしだと隣の住人との接点もなく廊下ですれ違っても顔もわからない。マスクや消毒液の供給不足や国の方針が定まらないという不安定な状況下にあって、頼れる存在があるというのは、大きな強みになります。コロナ禍だけでなく地震でも同様のことが言えるでしょう。


どのくらい自治体が機能しているか、またそのコミュニティが自分たちのライフスタイルに合ったものかどうは、団地ごとに個性がありますので、物件の広さや駅近という利便性だけでなく、コミュニティについてもチェックをしておきましょう。




■やりたいリノベーションができるかどうかチェック!



壁式構造の部屋の場合は、丈夫な分、構造として作用している壁を取り外すことができないので、広々としたワンルームがつくれるかどうか、事前にチェックしましょう。早い段階で団地リノベーションを得意とする業者のもとを訪れ、相談するのが確実です。


また給湯器やモニターフォンの位置が変えられないということも。リノベーションを検討する過程では見落としがちなささいなことですが、実際に暮らし始めると、じわじわと不便さを感じるポイントなのでこちらも要チェック。


窓やベランダ、扉などは、団地に限らず集合住宅においては共用部に該当するので、手を入れられないことは心得ておきましょう。




■耐震性・耐久性・騒音をチェック!



団地は古い分、価格が安く面積が広いのがメリットですが、古いということに対して、耐震性や耐久性の面で不安を覚える方もいらっしゃることでしょう。

基本的に団地は公団によって運営されているため、総じて耐震性が高いと言われています。また高層マンションと異なり階数が低めなのも、安心材料ですね。


1981年に施行された新耐震基準以前につくられた団地でも、たいていは耐震補強工事がなされています。もしも心配なら、修繕履歴や長期修繕計画書を取り寄せて確認してみましょう


団地は多くの住民が暮らしていますので、生活音が気になる、という場合もありえます。平日に内見に行くと子どもたちが通学で不在のため騒音に気づかないかもしれないので、休日に内見するも一つの手です。ただし必ずそのタイミングで騒音の有無がチェックできるかどうかは運次第。事前に確実に知ることが難しいポイントです。


もしも騒音が気になるなら、以前にもご紹介した(https://www.plushome.co.jp/blog/reform/134838)インナーサッシ(二重窓)を取り付けることで軽減できます。冬の寒さ・夏の暑さもやわらげることができて、余分なエコアン代もかからず光熱費の節約にもつながります。


東京都町田市の「ぷらすホーム」はこれまで都営住宅団地やUR賃貸住宅をはじめ、年間600件を超える団地リフォームの実績があります。特に町田市周辺の団地は構造を知っている建物が多いので、よその業者に断られた案件でも、まずは私どもにご相談ください。小さな工事からお受けしておりますので、リフォーム・リノベーションの際にはお気軽にお声がけくださいね。