壁紙の張り替えはプロに依頼を! ぷらすホームの強みと依頼するメリットを紹介

皆さん、こんにちは。町田市を拠点とし、東京都や神奈川県を中心に関東一円で原状回復工事やリフォーム・リノベーションを手掛ける「ぷらすホーム」です。


先日のブログでもお伝えしたように、壁紙(クロス)の張り替えをDIYで行うのが難しく、専門業者に依頼するのが最も確実です。実はぷらすホームでも、壁紙の張り替えは最も得意とするところ。技術的な面のみならず、色選びのアドバイスも可能です。今回は、私たちが壁紙や床の張り替えを得意とする理由や、依頼するメリットをご紹介します。




■壁紙の色選びは難しい



壁紙は家具やカーテンなどと同様、お部屋の印象を決める重要なポイントの1つです。面積が広く、確実に目に入る部分だからこそ、壁紙の色やデザインはお部屋の印象を大きく左右します。経年劣化による色褪せや汚れも同様なので、劣化が目立ってきたら早めに交換しなければなりません。


そして、実は壁紙の色選びは難しい傾向にあります。というのも、色には「明るい色は面積が大きいほど、より明るく鮮やかに見える」「暗い色は面積が大きいほど、より暗く落ち着いて見える」という性質があるからです。これを「面積効果」といいます。


壁紙の色を選ぶ時はまずサンプルを見せてもらいますが、サンプルは基本的に小さいもの。そのため、お部屋の広い壁に張った時とは印象が異なり、施工後に「何か違う……」と感じてしまいやすいのです。壁紙の色選びでは、この面積効果を必ず計算に入れる必要があります。




■ぷらすホームは壁紙のプロ。親身になってアドバイスします!



ぷらすホームでは前述の面積効果なども考慮し、壁紙選びの際に親身になってアドバイスをしています。たとえば、子ども部屋の壁紙選びだと、女の子の場合は明るく淡いパステルピンクが人気です。しかし、サンプルだけを見て色を選ぶと、蛍光色寄りで少々きつい印象の部屋になってしまう傾向があります。サンプルは面積効果により、実際よりも暗く落ち着いて見えてしまうからです。


私たちはこのような事態を防ぐため、張った時にどのような印象になるかの説明を行い、在庫があれば実物の壁紙ロールをお持ちし大きな面積で見ていただいています。これは、原状回復工事などで壁紙の張り替えをよく行っており、壁紙ロールをたくさん保有しているからこそできることです。


また、最近では部屋の一面だけ壁紙の色を変える「アクセントクロス」が大人気です。トイレの一面だけ、リビングのテレビボードの裏だけなど、一部にアクセントを入れることで一気におしゃれな印象になります。


このアクセントクロスは、お客様ごとにまったく異なる色・デザインを選ばれることが多く、最も個性が出る部分です。ぷらすホームでは、アクセントクロス向けの壁紙も種類豊富に取りそろえておりますので、ぜひご相談ください。




■ぷらすホームは建具の張り替えも可能です



ぷらすホームは壁紙の張り替えだけでなく、フローリングの張り替えも手掛けており、豊富な実績があります。また、「ダイノックシート」というさまざまな素材を再現したフィルムも扱っているので、建具のリフォームも同時に行うことが可能です。


お部屋の印象を変えたい時は、必ずしも大きなリフォームや設備の入れ替え、家具の買い直しをする必要はありません。大きな面積を占める部分をリフォームすれば、まるで新築であるかのように印象を変えることができます。お部屋全体、そして住宅全体のトータルコーディネートができるのも、ぷらすホームの強みです。




■ぷらすホームの職人は、ほとんどがクロス専門業者出身!



ぷらすホームに在籍する職人は、そのほとんどがクロス業界出身です。代表をはじめとして、職人歴は全員5年~10年以上。自社施工率が高いため人件費も抑えられ、作業の質を保ちつつスピーディーな施工が可能です。


また、各メーカーとは古くから取引があり、仕入れ価格が安くなっていることが多く、その分リーズナブルに施工を提供できます。町田市や相模原市、厚木市などで壁紙の張り替えをご検討の際は、ぜひぷらすホームにご相談ください。