物件のポテンシャルを高める原状回復工事業社の選び方

 

皆さん、こんにちは。町田市を拠点に東京都や神奈川県を中心に関東一円でリフォームやリノベーションを手がける「ぷらすホーム」です。


前回は、2020年4月に改正された「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」についてご紹介しました。原状回復の責任の所在が明確化される一方で、オーナー様や管理会社様の負担が増えた、と見る向きもあります。いずれにせよ原状回復は必要ですが、ユーザー(借主)が賃貸に求めるニーズは変わってきており、単にもとの姿に戻すだけでは、ユーザーの興味をひけず先細りになってしまいます。


原状回復のために手を入れるのなら、今のニーズにあったかたちでリフォームあるいはリノベーションをするのが得策です。

ただその時に気になるのが、業社選び。原状回復専門業社では、単に仕上げを新しくするだけで根本的な解決はできません。


今回は物件のポテンシャルをアップする工夫と、依頼すべき業社についてご紹介します。




■原状回復をするならプラスアルファのリフォームがオススメ



クロスの張替えや劣化した設備を交換する原状回復工事。ただせっかく業社を入れて工事をするのなら、プラスアルファの工夫を加えて、部屋のポテンシャルを高めるのがオススメです。


というのもワクチン接種が普及したとはいえ、これでコロナ禍が終息したわけではありません。コロナ禍以降、働き方・暮らし方が大きく変わり、ニューノーマルと呼ばれる新しい生活様式が定着しつつあります。


そんな時、今のライフスタイルを満足させられる間取りや工夫のある賃貸なら、ほかの物件よりも頭一つ飛び抜けた訴求力をもつことでしょう。賃貸を効率よく回転させていくためには、今の時代の空気に合った部屋づくりがマストです。




■次の借り手が、すぐ見つかるのは時代の空気に合った部屋



たとえばその一つが、テレワーク対策。2人暮らしの場合はワークスペースがないと、オンライン会議を邪魔しないように寝室にこもっていなければならず窮屈でたまらない……との声が多くあがりました。


シングルルームで1人暮らしでも、ダイニングテーブルで食事をして、またそこでパソコンを開いて仕事をして食事をして……と、1日中ダイニングテーブルから離れることができず、息苦しい日々を送ることに。たとえどれほど小さくても、また個室でなくとも専用のワークスペースがあると、単調になりがちな生活にメリハリが出ます。


また最近の流行りは、玄関土間と一体になったウォークインの収納スペース。子育て家庭ならベビーカーをそのまましまうことができ、1人暮らしなら自転車を置くことができます。自転車をもっていなくとも、玄関近くにコートや上着を掛けられると、部屋のなかに花粉やウイルスを持ち込まず、何かと重宝するものです。




■依頼するなら集合住宅のリフォーム・リノベ実績の多い業社がマスト!



たしかに単純な原状回復のほうが工事費用は安く済むのは事実。ただ仕上げを新しくするだけでは、本質的には何も変わりません。ちょっとしたリフォームの工夫で、部屋の使い勝手や魅力は格段に上がります。

そうした場合は、アパートやマンション、団地などの集合住宅の工事実績が多い業者に依頼するのが得策。


集合住宅の構造を熟知し、「何ができるか」ということが建築的にわかっているだけでなく、実際に住まい手からこんな暮らしを送りたいという生の声を数多く聞いているため、改善するためのアイデアを豊富にもっています。限りあるコストのなかで最善の方策をとってくれることでしょう。


「ぷらすホーム」は、小さなリフォームから大規模な間取り・設備変更のリノベーションまで幅広く対応しています。ヒアリングを重視し、ご要望とご予算に合わせてプランをつくります。経験に基づく多彩なアイデアがありますので、お気軽にご相談ください。